suzuki mar
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鈴木まー
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https://x.com/suzuki_mar
プロフィール
Railsを中心に設計・アーキテクチャにこだわった開発を得意とするプログラマー
生成AIを活用したプログラミングを模索中
個人開発(ボランティア):女子プロレスマーベラス向け公式プロダクト(Netflixの極悪女王に関わったところ)
公式アカウントのYouTubeの運営/動画編集
自分が編集したもの https://www.youtube.com/@Marvelous/shorts
学習中:CQRS/ES, 生成AI×プログラミング
主なアウトプット
スライド
Railsでクリーンアーキテクチャを考えてきた
https://speakerdeck.com/suzukimar/railsdekurinakitekutiyawokao-etekita
このスライドでは、Railsにクリーンアーキテクチャを適用し、保守性と拡張性を両立する方法を解説しています。従来のFat Model/Fat Controller問題を解決するため、ドメイン層を意識した設計を採用し、責務を適切に分離することでコードの見通しを良くします。特に、レイヤードアーキテクチャや依存関係の管理を工夫することで、大規模化しても柔軟な開発を可能にします。Railsらしさを活かしつつ、設計の質を高めたい人に向けた内容です。
ストーリーで学ぶモジュラーモノリス
https://speakerdeck.com/suzukimar/sutoritexue-humosiyuramonorisu
このスライドでは、ストリート系モジュラーモノリスというアプローチを通じて、Railsアプリのスケールに適した設計を紹介しています。従来のモノリスの課題を克服しつつ、マイクロサービスほどの分割は不要なケースに最適な手法を提案。ドメインごとにモジュールを整理し、適切な責務分離を行うことで、開発速度を維持しながら保守性を高めることを目指します。Railsの拡張性やスケーラビリティを向上させたい開発者向けの内容です。
ソースコード
airtable-orm (PHP)
https://github.com/suzuki-mar/airtable-orm
このライブラリはAirtableと簡単にやり取りできるように設計されており、利用者は最小限の知識で操作が可能です。例えば、AirTable::buildClient でクライアントを生成し、AirTable::buildInitializedQuery で簡単にクエリを構築できます。
これらのメソッドは、ライブラリ内部で適切なインターフェースを返すよう設計されており、実装の詳細を意識することなく、シンプルで直感的な操作が可能です。
auto_hunt(Kotlin)
https://github.com/suzuki-mar/auto_hunt
Auto Huntは、Kotlinの学習を深めるためのプロジェクトです。 このプロジェクトでは、AIが自動的に宝探しを行うシンプルなKotlinのコンソールアプリケーションを開発します。10x10の2次元配列を使用してマップを生成し、AIがランダムに移動して宝物を探すというゲームです。
記事
理解するのが難しいシステムをドメインモデリングによって生産性をあげた話
https://qiita.com/suzuki-mar/items/be121a2d0eacbd85f577
この記事では、Railsアプリケーションにおけるモジュラーモノリスの実践方法を解説しています。従来のモノリシックな構造の課題を克服しつつ、マイクロサービスほどの分割は不要なケースに適したアプローチを紹介。コンポーネントごとに責務を分離し、適切な境界を設けることで、スケールしやすく保守性の高い設計を実現します。Railsの設計を改善し、長期的な開発効率を向上させたい開発者向けの内容です。
2022年に開発チームのコミュニケーションを改善するためにおこなったこと
https://love-from.azit.co.jp/article/2022-product-team-communication-update
この記事では、プロダクト開発チームのコミュニケーションの変革について紹介しています。2022年に取り組んだ改善の背景として、スピード感のある開発と円滑な連携の必要性が挙げられています。具体的には、チーム内の認識を揃えるためのドキュメント文化の強化、アジャイルな進め方の最適化、フィードバックの仕組みの向上などが実践されました。組織の成長に伴い、開発チームのコミュニケーションを強化したい企業やチームにとって参考になる内容です。
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